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川が好き。山も好き。
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女性作家の中には、敢えて独り身を貫く人も多いと聞く。恋愛や結婚によって感性が変わり、作風の変わってしまうことを防ぐためだという。

 わたしも、守りたいと思ってしまったのだ、さびしい歌を詠える自分を。

  あの時にわたしが「はい」とうなずけば始まっていたはずの幸福

***

焼きうどん。具は豚肉とキャベツともやし。

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無題
おともさんもてるんだなぁ

幸せになっていく姿を歌えるのも短歌なのだと思うのです←素人の考え

おともさんのそんな短歌も読んでみたいな

でも羨ましい妬ましいと思っちゃうのだろうか
となんともばかばかしいことを考えました(^o^)
kumapapa31 2014/09/25(Thu)16:37:39 編集
Re:無題
kumapapa31さん、こんにちは。
いえいえ、もてないので、そんな慣れてないことに失敗したのでした。
しあわせになってしあわせな歌を詠えるようになりたいと、今は素直に思います。
読者としても、他の人のしあわせな歌を読むのが好きになってきました。
【2014/09/28 14:51】
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おとも
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女性
自己紹介:
短歌とか映画とかこけしとか。
歌集『にず』(2020年/現代短歌社/¥2000)

連絡・問い合わせ:
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(★を@に変えてお送りください)
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