川が好き。山も好き。
7月の海の日を含んだ3連休のうち2日も仕事だったのですが、合間の1日に、仙台文学館の「11ぴきのねこと馬場のぼるの世界展」を見に行ってきました。
『11ぴきのねこ』シリーズは子供の頃に読んだ絵本です。好奇心旺盛で、貪欲で、ちょっとずるいところもあるけれど、なぜか憎めない11ぴきのねこたちが繰り広げる物語。なつかしくて、かわいくて、あらためてファンになっちゃいました。馬場のぼるが青森生まれの東北の人だということは初めて知りました。
夏休みの子供向けの特別展だったようで、連休中ということもあり、子供達でにぎやか。ねこのお面作りなどもワークショップなども行われていて、かぶっている子供達もいました。販売されていたねこのぬいぐるみ、買えばよかったな、と帰ってから後悔。
展示を見終えた後は、資料室で短歌の結社誌を読みました。仙台文学館には書店では売っていないような結社誌が置いてあるのです。自分が結社に入る前にも、いろんな結社誌の見本を取り寄せる手間を、それで省けました。それから「短歌研究」の最新号や「ダ・ヴィンチ」の又吉さんの特集号(先日映画館で見た「海街diary」の特集もあってうれしかった)など、文芸誌のバックナンバーを読んだりしました。
文学館内の食堂「杜の小径」で初めて食事もしました。今夏限定のトマトのパスタをいただきました。特別展にちなんだ限定メニューは、馬場のぼる作品でもおなじみのコロッケとパンケーキで、子供達に好評だったようです。
『11ぴきのねこ』シリーズは子供の頃に読んだ絵本です。好奇心旺盛で、貪欲で、ちょっとずるいところもあるけれど、なぜか憎めない11ぴきのねこたちが繰り広げる物語。なつかしくて、かわいくて、あらためてファンになっちゃいました。馬場のぼるが青森生まれの東北の人だということは初めて知りました。
夏休みの子供向けの特別展だったようで、連休中ということもあり、子供達でにぎやか。ねこのお面作りなどもワークショップなども行われていて、かぶっている子供達もいました。販売されていたねこのぬいぐるみ、買えばよかったな、と帰ってから後悔。
展示を見終えた後は、資料室で短歌の結社誌を読みました。仙台文学館には書店では売っていないような結社誌が置いてあるのです。自分が結社に入る前にも、いろんな結社誌の見本を取り寄せる手間を、それで省けました。それから「短歌研究」の最新号や「ダ・ヴィンチ」の又吉さんの特集号(先日映画館で見た「海街diary」の特集もあってうれしかった)など、文芸誌のバックナンバーを読んだりしました。
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自己紹介:
短歌とか映画とかこけしとか。
歌集『にず』(2020年/現代短歌社/¥2000)
連絡・問い合わせ:
tomomita★sage.ocn.ne.jp
(★を@に変えてお送りください)
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